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現場からの革新・我社の実践的知恵

​現場の取組み

気泡を配合したセメントミルク注入液を使用し、

ベントナイトを使わない工法の特許を取得しました。

ベントナイトを使用していないため改良土として、残土を有効活用できます。

 

隣接地への泥土の飛散を低減できます。

作業完了後の地盤が翌日に固化されているため、転倒スリップ事故を防ぐことができます。

 

​鋼管ガイドを使用した、連続壁造成の特許を取得し

低価格・信頼性の高連続壁を造成します。

地盤改良壁を築造した後、改良壁穿孔し芯材を立て込みます。

 

親杭横矢板工法をより安く、周辺に影響のない

特許ECOWALL工法で施工できます。

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杭工事における施工誤差の改善

 

モーター付トランシットを使用し、座標入力することにより、

杭芯レス管理を行っています。

 

​杭位置の誤差の解消、杭芯管理のコスト縮減に取り組んでいます。

杭芯の誤差の解消には、掘削時のスクリューの管理が一番大切です。

モーター付トランシットを使用し、リアルタイムに誤差の観測と

修正が必要です。

 

掘削前の杭芯の設置、杭位置の誤差を防ぎたい。

このような場合は、エコドラム工法研究会に連絡ください。

深層地盤改良工事も液状化対策等により、より長い、より硬質な

地盤までの改良が求められています。


小型油圧オーガーから電気オーガーに切り替え,硬質地盤での掘削力と引き抜き力不足を解消し、N値50までの地盤を改良します。

(小型油圧オーガではN値20まで)


転石で高止まりになる。液状化対策のために、硬質地盤に根入れしたい。
(深層地盤改良工事を計画されている方はご一報下さい)

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